うつ病より危険?!躁うつ病

精神疾患の患者は年々増加していますがその中でもうつ病は三大精神疾患の1つとされています。
しかし、精神疾患の中でうつ病に似た名前の躁うつ病という病気の患者も年々増加傾向にあります。
この2つの病気は似ていますが異なる病気です。
そして、うつ病より危険なのが躁うつ病です。

まずは、うつ病とは何かを説明します。
うつ病とは、精神的または肉体的ストレスが原因で夜に眠れないなどの睡眠障害や1日通して物事にたいしてのやる気が起きないなどの症状があげられます。
治療方法としてはストレスを和らげることと薬物療法が一般的です。
なので精神科または精神内科等では通院での治療が中心で入院治療は症状が重度に現れた場合に行われる場合が多いです。

一方、躁うつ病というのは、双極性障害とも呼ばれていますが気分が沈んだりしている状態のうつ状態の時と、気分が高揚していて活動的に動ける躁状態の時がある場合にこの病気が診断されます。
躁うつ病がうつ病より危険とされている要因は、うつ状態の時は症状が自覚しやすいので通院することが多いのですが、躁状態の時は気分がいいので今の状態が躁状態ということを認識していなくうつ病の治療ばかりしているとかえって症状を悪化させる場合があります。
うつ状態になった時に躁状態の時の事を思い出し自己嫌悪に陥ったりし、最悪な場合は自殺未遂まで引き起こす場合があるので早めの適切な治療が重要になります。